赤ちゃんから小学校3年生まで「読み聞かせ」をした効果 

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思うこと
tacco

子育て歴10年目の子育て家のtaccoです。
息子のしているZ会中学受験コースについて書いてます。
通算7年ほど息子がZ会を受講していて、ワタシがZ会のファンですが、
Z会の関係者ではありません( *´艸`)

こちらのブログでは以下のような方にお勧めです。
・Z会の中学受験コース
・中学受験の自宅学習
・中学受験を塾に通わずにチャレンジしたい
を知りたい方にお勧めです。
(・たまにHSCや元不登校経験についてもお話することも)

※Z会指定の難関校を目指していますが、
 今はボリュームゾーンにいる子のお話です。

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「小さいころから読み聞かせしていたら、子どもは大きくなったらひとりで本を読む?」

「読み聞かせをしたら、本を好きな子になる?本を読む習慣が身につく?」

 

など、赤ちゃんのころから今まで息子(現在、小3)に「読み聞かせ」をしている
私が思っていること、読み聞かせの効果についての記事です。。

 

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読み聞かせとは?

読み聞かせとは?

話者が子どもと共に絵本などを見ながら音読する行為、または単に物語を読んで聞かせることを指すこともある。対象となる子どもは、主に乳幼児期から小学校年齢までのことが多い。 乳幼児期の情操教育・文字の習得などに効果があるという。

ウィキペディアから

 

 

 

我が家の読み聞かせの歴史

読み聞かせのはじまり

0歳から読み聞かせをはじめた私。

私が本を読むことが好きだったからです。
(いつか子どもと一緒に本を読めたらいいなぁ。)
なんて、思ってました。

6か月ごろから、このあたりの本を読んでました。
出産祝いにお友達からもらった本です。

 

 

息子は特にこの3冊はお気に入りで、
「よんで~」と毎日言われるので
何度でも読んでました。
読み終わってもまた、
「よんで~」
の繰り返しでした。
読むと一緒に、絵本のフレーズを
絵本のキャラクターといっしょにまねしたりしてました。

読み聞かせ黄金期

幼稚園入るまえあたりから好きだったのは・・・
この3さつ。
アンパンマンはたくさんのシリーズを読みましたが
初期の絵本のアンパンマンは絵がかわいくなくて
息子がビビッてしまってました( *´艸`)

幼稚園に入ってからは、
習い事がふえ始め、日中にしていた読み聞かせができなくなりました。
そこで、夜寝る前に10分間読み聞かせ時間を作ることにしました。
そのころ気に入ってい読んでいた本は「100かいだてシリーズ」
100階の住人は様々な生き物たちが住んでいる絵本です。
次はだれが住んでいるのか、息子はよく覚えてました。
息子の記憶力にびっくりしたなぁ。

読み聞かせ成熟期

小学生になっても、まだまだ読み聞かせの時間は続けています。
習いごとがない日の寝る前10分。

絵本ではなく、Z会のおすすめ図書を読むことが多くなっています。
息子がすすんで自分で読んでいたシリーズはこの二つ。

「かいけつゾロリ」「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」

 

読み聞かせを赤ちゃんから小3まで続けてきた現在

 

 

なんということでしょう~(+_+)

 

 

 

自分で読む本はゲームの攻略本だけになりましたとさ。

 




それでもゲームの攻略本は熱心に
付箋をつけてまで読みこんでます(笑)
tacco
tacco

何も活字を読まないよりは
(いい)と思うことにしています。

 

 

ニンテンドースイッチを買うまでは本を読んでいたのに
ゲームを買ってからは本を読まなくなりました(-_-;)

それでも、読み聞かせは続けています。

 

 

 

Z会の中学受験コース4年生の勉強が始まったので
寝る前に暗記系の勉強をはじめようと思い、
息子と相談した時の話です。

 

 

tacco
tacco

理科と社会のテキストを寝る前に
読む時間を作ろうと思うんだけど、

今している本を読むのは続ける?

 

 

 

ホセ
ホセ

読んでもらうのは好きだから続けたい。

 

 

 

ということで、今も読み聞かせは寝る前に10分、物語系を読んでます。
z会の国語の読み取り問題で出たお話や、推薦図書が中心です。

 

国語の成績はというと・・・??

Z会の中学受験コースを解いているのを見ると
決して得意なほうではありません。

むしろ、もう少し頑張ってほしいかんじです(笑)

 

 

tacco
tacco

これ、読み聞かせしてなかったら
もっと悪かったってこと??

その答えはだれもわからない・・・

 

 

息子の同級生(小3)の読書習慣を聞いてみた!

小さいころから仲良くしているママ友に
最近のこどもたちの読書習慣について聞いたところ
ひとそれぞれだったことが分かりました。

 

以下のお友達は息子と同じく、
小さいころから家庭で読み聞かせをしてもらっていました。

 

①本のムシと家族に言われている女子
小1になったころママが読み聞かせをしてあげると
「ママが読むと遅いから、自分で読む。」
と一人で本を読み始めたそうです。
そこからは読み聞かせはなく、一人で図書館通い。
本だいすき女子です。
ちなみに現在、大手N塾の特待生です。

 

②本は興味ない女子
おうちの本棚にはたくさんの本。
「親せきからたくさんもらうんだけど、
本人興味なくて~。ほとんど読んでない」とママ。
習いごとをたくさんしていて、本を読む時間も取れない様子。
そんな彼女も現在、大手N塾の特待生です。

 

③ハリーポッターシリーズを読破した男子。
最近、ハリーポッターにはまりだし映画を見てから
本を一人で読んだとのこと。
作文コンクールで賞を取ったそうです。

 

 

以上、私のまわりの事例で考えると
読み聞かせを続けることで
本を読む習慣につながっているとは
言えないことが分かりました。

でも、みんなおりこーさんです。
うちは???あと伸び力に期待します(^^♪

 

こどもに何かをしてあげると、
効果を求めてしまいがちになりますが、
親が求める効果が出るばかりとは限りません。

自分が無理せず、楽しめることを続けられるといいなぁと思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです(^^♪

 

現在はZ会の中学受験コース小4コースをヒーヒー、ブーブー言いながら
息子と二人で取り組んでます。

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