長期休暇が明けるときの気持ち。
長かった休みを終えると・・・
休み明け学校に行けるかな?
長期休暇前に休みがちだったり、不登校だった子たち。
普段、学校を休んでいても子どもたちは長期休暇は待ち遠しいものです。
自分だけが休んでるわけじゃないからホッとする!
長期休暇が明ける前、休みを満喫した子どもたち。
学校に行く日が近づくにつれて「行けるのかどうか?」不安になってくるものです。
不安な気持ちは親も同じ。
子どもが不安な気持ちを話してきたときには、共感してあげたいものです。
学校が始まる前の不安な気持ちにより添おう
長期休暇も終盤になると、子どもは「学校に行こうか、どうしようか」という迷いや「行かなければという焦りで気持ちが不安定になりがちです。
学校の話題にまったく触れないようにするのも不自然ですが、触れる際にはさらりと自然に流すようにします。
うちの場合
夏休みが明ける一週間ほど前・・・
もうすぐ学校はじまるね。最近、お腹がいたいんだよね。
私も夏休みのおわりを意識し始めていたので、息子のこの一言に軽いショックを覚えていました。
(夏休み明け振り出しに戻るのかなぁ?)と不安がココロを苦しくさせていました。
おなかが痛いのは、しばらく続くかもしれないね。
様子見ようね。
そんな会話を、別の日にも数回しました。
私のココロは不安でいっぱい。
きっと息子のホセのココロも不安でいっぱい。
夏休みが明ける
夏休み明け、いつも通りに6時に起床。(いつもこの時間に起きています。)
夏休み中、生活が少し乱れて7時起床だったのですが、無事に起きてくれました。
朝ごはんも、食欲少なめですが食べました。
連絡帳に書いて。
ホセが不安がっていることが私に伝わったのは、このひとこと。
登校を再開した時に、毎日、連絡帳に先生へお手紙を書いていました。
これって当たり前のことでしょ?
わざわざ書く必要があるの?
って思われる方もいらっしゃると思いますが
先生とのやり取りの中で必要に思い、毎日連絡帳でお願いしていました。
この話はまた、別の機会に
息子はその連絡帳と夏休みの宿題、重いランドセルを背負って、お友達と一緒に登校しました。
休み明け登校初日、帰宅後の反応
とってもたのしかった~!!
息子の笑顔がまぶしく、成長を感じました!
保健室にも行かずに過ごせたということです。
その後・・・
おなかが痛いと朝からいう日もありますが、
休まず登校してます。
保健室にも行っていません!
無理していないかな?って心配になりますが、こんな日が続くといいなぁ。
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