夏休みがはじまって、10日ほど経過しました。
我が家の途中経過をお伝えします~。
息子が夏休み直前に発熱!
普段あまり体調を崩すことがない息子。
今年の7月は違いました!!
なんと毎週末、発熱(+_+)
1回目は40度近くまで発熱し、夏風邪との診断。
2日で解熱しました。
その翌週も発熱。
2回目の発熱は38度前後をいったりきたりで
この時も二日ほどで解熱。
そして夏休み最後の登校日前日の夜に発熱。
運動系の習いごとのあとだったので、熱中症も疑いました。
翌日になっても熱は下がらず、上がる一方。
病院で診察してもらうと、溶連菌に感染していました。
その後、40度近い発熱を数日くり返し、
徐々に熱は下がりましたが、体中に発疹。
全然、熱は下がりません。
結局平熱になったのは最初の発熱から1週間後でした。
夏休み、一週間経ってしまった~
息子の平熱は36.5度。
37度前後の微熱が最後の数日続いたのですが、
このころ、息子はいつもより食事はできないものの元気。
YouTube三昧の生活を楽しんでました。
そんな息子を見ていると
「勉強させてもいいのでは?!」と
ワタシのココロの片隅で鬼が騒ぎ出しました(笑)
でも、この数週間で学んだこと!
病気はしっかり治さないと、あとあと長引く
きちんと平熱になるまで休ませました。
待ち望んだ回復のきざし
発熱から一週間後、ようやく平熱になった息子。
いきなりいろいろやらせると、また疲れてぶり返すことも考えられるので
この日は、息子の好きなZ会の「社会」を一つだけやることにしました。
1週間、寝たきりだったので疲れた様子。
そんなリハビリのような期間を5日間経て、
本格的な夏休み勉強モードへ突入しました。
最初に計画した夏休みのスケジュールができない
困ったのは、1週間近く何もできなかったZ会のテキストたち。
8月のテスト範囲でもあるので、これをやらないわけにいかないので、まず優先させました。
それでも、うちの子の限度は毎日2単元。
ようやく終わりのきざしが見え始めたので、実力テスト対策を開始。
大荒れのテスト対策の勉強
テスト対策勉強は息子と相談して、普段の勉強とは別に「1日3時間」
と決めていました。
大手塾の夏期講習を見ていたら、3時間は平均レベル。
息子にも「塾に行っている子は夏期講習に1日3時間行ってるんだよ」
と話し相談した結果だったはずなのに・・・。
勉強開始1時間も経たないうちに・・・・
息子「3時間も勉強する必要あるの?」
とやる気なしモード。
息子「中学受験しなければ、こんなに勉強しなくていいんだよね・・・」
後ろ向き発言。
そしてその後、
・中学受験について、
・夏休みの勉強計画について
の話し合い。
話し合いの結果、納得したようでそのまま続けるとのことでした。
勉強嫌いじゃないけど、
そんなにやりたくない。
遊びたい!!
そりゃあそびたいよね~
お母さんも遊びたいもん。
今年は夏休みに寝込んだ期間があったから
遊ぶ日が必然的に減ってしまう(-_-;)
どうにか遊ぶ日を増やすことがワタシの夏休みの
ミッションになりそうです。
この夏休みで学んだことは
健康第一!
ムリはさせない、しない。
では、まだ夏休みは続きます。
いろいろ揉めてますが、またその件については次の機会にお話しします。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです(^^♪
現在はZ会の中学受験コース小4コースをヒーヒー、ブーブー言いながら
息子と二人で取り組んでます。
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