少し前にTwitterでつぶやいたことを今日は記事にしたいと思います。
子どもが勉強していて、
問題が分からなかったり、
解けなくてイライラすることないてすか?
わが家の最近、気づけた
「イライラ」解決方法を今回はお話したいとおもいます。
我が家の勉強中の「イライラ」事情
Z会の中学受験コースをしていると分からない問題に当たり、
息子がイライラしだすことが2ヶ月に1度くらいあります。
そうなると私へ伝染。
イライラの伝染力ってすごくないですか?
インフルエンザや新型コロナウイルスよりも伝染力が
すごいってわたし的には思ってます。
私がもともとイライラしやすいから?
たいてい、息子の解けない問題がでてくるとお互いイライラ…
ほんとよくないパターンてす。
そして口げんかがはじまるのがお決まりのパターン。
イライラは勉強の敵
少し前にこんな本を読みました。
中学受験や小学生向けの本ではないけど、
効率的に勉強をする方法について調べているときに読んでみました。
福井氏は東大に2回合格した方。
さぞかし効率的な頭の使い方をされているのかなぁと
興味を持ったのがきっかけでした。
内容が書かれていました。
が私にとって解決したい課題のひとつだったからです。
いろいろ試してみました。
勉強中のイライラをなくす方法を試してみた
息子に効果があったものから順にご紹介します!
1.イライラしたら勉強をその日はせず、翌日に復習からはじめる。
息子に一番効果が見えた方法です。
息子はまだ小3。
中学受験の本番までまだまだ先が長いです。
だからこそ使える技なのかもしれません。
分からない問題が出てきたときに、
息子は文句を言いながらもイライラしながら
問題を解こうとします。
でも、正答率は低いことが多いです。
間違えていると解説を聞く必要がありますが、
息子の場合、イライラしていると
この解説も聞きもれていることがよくありました。
やってても意味なし
私がそんな状況に嫌気がさし、その日の課題を途中で終えました。
続きは翌日にするという約束です。
前日に1.5時間かかって分からないといいながら
やっと解いた問題を翌日、30分で解きました。
(復習だから早く解けるのは当たり前??)
って思うかもしれませんが、
息子にとっては自信につながったようです。
続きにあった問題を、息子は前日に
「もうやりたくない」と言っていましたが
軽く挑戦して正解できました。
きっと前日にゴリゴリ押し付けていたら、
この単元の勉強に拒否反応がでていたかもしれません。
無理やりさせなくてよかった!
2.イライラしていた教科から違う教科へ勉強内容を変える
テストを受ける日が決まっているとか
時間が限られているときには、
この方法をとります。
イライラ教科を途中でやめて、違う教科、
特に得意な教科をやり始めるとノッてきて精神的に落ち着くようですが、
また、イライラしていた教科に戻ると1の方法ほど、
気持ちの切り替えができないようです。
その辺はまだまだ幼いからできないのかもしれません。
3.気分を変える
イライラした気分を変えるために、それぞれ適した方法があると思います。
私が息子に勧めた方法は深呼吸。
私が趣味でヨガをしているので、
呼吸を意識することを普段から話すことが多いのです。
人はストレスを抱えていると呼吸が浅くなりがち。
だから深い呼吸をすることで落ち着けるそうです。
深い呼吸をするときにポイントがあって、
吐くことを意識することが大事です。
こどもに「深呼吸して」というと、
まず吸い始めます。
そうではなくて、
先に息を吐くことがポイントです。
吐ききると、自然と大きく息を吸えますよ。
おためしあれ~
息子に気分転換を任せると、テレビを見たりや音楽を聞いたりになります。
これは勉強に戻ってこれません(+_+)
禁止したところ「へんてこなダンス」をしています(笑)
私の想像以上に息子的には気分転換になるみたいです。
4.人に教えてもらう
我が家の場合は塾に行っていないので、
・私が教える
・Z会の映像授業
どちらかです。
1でもお話ししましたが、イライラし始めると何にも耳に入っていかない様子。
普段ならこたえられるような簡単な質問でも答えられません。
塾の先生に教えてもらう、
など第三者がリアルに教えてくれるような状況だと
また、違うのかもしれませんね。
うちではイライラしているときにほとんど効果がない方法でした。
まとめ
イライラすることが勉強の成果を左右するのであれば
すぐにでもなくしたいと思っています。
息子のイライラにひっぱられないように
自分のココロをコントロールしたい・・・
私の修行は続きます・・・
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです(^^♪
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