4年生の10月から月に1回のペースで息子の中学受験の作戦会議を家族で開いています。
作戦会議とは?
作戦会議で何をしているのかをお話したいと思います。
我が家の学習サポートの歴史
最初はワンオペの学習サポートでしたが、次第に夫にもお願い
もともとの息子の学習担当はワタシ。
幼稚園入園前から「こどもちゃれんじ」のしまじろうにお世話になり、
スタート。
しまじろうへの興味が薄れてきた年長さんからZ会へ。
しまじろうとのお別れにはわたしがさみしくなってしまいました。
小さい頃の生活習慣をいろいろ支えてしまじろう。
あなたなしでは乗り越えられなかった(笑)
数ある通信教育の中でZ会を選んだのは
「私のZ会へのイメージがよかったから」
自分が高校生の頃、
賢い子がしていた通信教育はZ会だったから。
当時のワタシはトライしましたが歯が立たず( ;∀;)
幼稚園からやっておけば、
うちの子も出来るようになるかな?
って思って始めたのがきっかけです。
Z会の幼児コースから小学生コースを経て、
小3から中学受験コースです。
一貫して、私が学習担当でした。
当時は息子の学習習慣が身に着けばいいかな?
ぐらいで思っていたので、イライラすることも少なく
(やっぱり時間通りにはじめない息子にイライラはしていましたが・・・)
悩みもほとんどありませんでした。
夫にお願いしていたことは、
Z会の幼児コースをの中にある
体験学習?のサポート。
料理をすることが多かった体験学習。
料理が趣味な夫にピッタリ(^^♪
毎月、テキストにそっていろんな体験を息子としてもらいました。
一番手間がかかるものを
夫に丸投げしてました(笑)
小学生コースになり、
社会理科の導入のための学習がはじまったときにも
実験や工作がありました。
これも夫に丸投げ。
夫のほうがワタシより得意そうなことはお願いしていました。
3年生になり中学受験コースへ、
机上での勉強が主になったことで
夫の関わることが少なくなっていきました。
学年が上がるにつれて私のイライラが増していくことになります。
そんなイライラしたワタシと息子を見ていた夫。
休みの日は勉強を見てくれるようになりました。
すると・・・息子からまさかのクレームが(-_-;)
お父さんと勉強すると楽しいけど
時間がかかるからしんどい・・・
夫は指導に熱が入ると、余談が多くなってきたり。
わからない問題を息子に解説してもらったり・・・。
それが時間がかかっている原因に見えました(+_+)
というわけで、現在は息子はワタシのサポートで
普段は勉強をしています。
余談なし、ムダ話なしです(笑)
家族会議をひらく理由
家族会議を提案したのはワタシ。
息子の中学受験について、
ひとりで責任を負いたくなかった(-_-;)
ということが一番の理由
ひとりで負うには荷が重すぎる・・・
夫と息子が勉強のことを話すきっかけがほしかった
がもうひとつの理由です。
普段、息子の教育にあまり興味を示していなかった夫。
いつも主導権がワタシでした。
月に一回でも、夫に息子の勉強のことを考えてほしくて。
中学受験は家族で取り組むべきという考え方、私はキライじゃない。
こんな大きなイベントを家族で体験したいし、家族みんなの共通の思い出にしたいと思ってます。
そんなわけで、夫を巻き込みました(笑)
家族会議で何を話すのか?
話す内容はワタシが決めています。
10月の会議内容は
①10月の目標は達成できたのか?
②11月の目標について
①について
できた日と
できない日があった
じゃあ、
11月も同じ目標をたてたほうがいいよね。
という夫からの提案で、11月も10月と同じ目標
「学習時間のスタートを守る」に決定しました。
守れたかどうかは?11月の家族会議で発表です。
それについては、また別でご報告させていただきます。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
現在はZ会の中学受験コース小4コースをヒーヒー、
ブーブー言いながら 息子と二人で取り組んでます。
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