小3だったの息子の登校渋り、不登校の経験談を親の目線で書いてます。
不安になるから「苦しい」し「イライラ」する
こどもにある日学校に「行きたくない」「行けない」と言われたら
お母さん、お父さんは動揺してしまう方が多いのではないでしょうか?
- なんで学校に行きたくないの?
- 学校行かずに何するの?
- このまま学校に行かなかったらこの子の将来どうなってしまうの?
- この子が不幸になってしまうんじゃないか?
すべて不安が原因で苦しい、イライラするのです。
登校渋りや不登校の子の未来を知ってみる
「不安」とは、なぜ起きるのか?
それは自分が知らないこと、分からないことだからです。
「不安」にならないためにできることは、不安になっている原因を知ること。
子どもが登校渋りになって不安になることはなんですか?
- なんで学校に行きたくないの?
- 学校行かずに何するの?
- このまま学校に行かなかったらこの子の将来どうなってしまうの?
- この子が不幸になってしまうんじゃないか?
上のような不安の場合・・・
当事者のその子に聞かなくてはいけないこともあるかもしれませんが、
その他には不登校や登校渋りを経験している人のブログや本SNSを読むなどがあります。
少し話がそれますが・・・
毎年8月31日が近くなると、学校に行きたくない子向けに各メディアが
かつてのいじめられてた経験や不登校経験のある有名人が「自分もこんなつらい経験をしたよ。」
と話しています。
これも学校に行きたくない、行けない子の不安を取り除く方法の一つだと思います。
自分が「つらい」「しんどい」を話せる人をつくる
ストレスマネジメントの一つに誰かにストレスを聴いてもらうということがあります。
・担任の先生
・学年主任
・元担任
・副校長
・教頭
・校長
・スクールカウンセラーなど
学校外だと・・・
- 友 達
- 家 族
- 公的な相談機関(教育支援センター、教育相談センターなど)
- NPOなどの親の集まり(不登校 親 地域名 でWEB検索すると見つかりますよ)
聴いてくれる人がプロだともちろんベストですが、
そうでなくても、あなたの話を共感してくれる人に話すことが大事です。
日常生活でよくありますが、いくら話をしやすい間柄の人でも
自分の話を否定的に聞く人に話しても残念ながら全く自分のストレス解消にはつながりません。
逆にストレスが重なってきますので相手を選ぶ必要があります。
あなたの話を聴いてくれる人がいますように。
あなたは1人じゃないですよ。
まとめ
登校渋り、行き渋りはいつ終わるのか終わりが見えません。
だからこそ、お母さん、お父さんの不安はつきないのです。
でも、親がイライラ、不安に思っていると子どもにも伝わります。
なるべくお母さん、お父さんのストレスが軽くなるようにできるといいですね。
うちの話は長くなったので次回にお話しします。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
現在はZ会の中学受験コース小4コースをヒーヒー、
ブーブー言いながら 息子と二人で取り組んでます。
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