「Z会中学受験コースをやってて、子どもともめて困ってる」
「塾を選んでいたら、子どもとはもめない?」
「Z会の中学受験コースをしていて、うちだけがもめてるの?」
などのようなことを思っているご家庭に向けて、
うちの体験談と私の思うことをまとめたいと思います。
「昔はこんなだったけど、今はできるようになったね。」
と子どもに言いたいので記録としてまとめたいと思いました。
「こどもとのもめ事」は我が家の現在の課題であり、
きっと受験が終わるまで尽きない悩みであることは確かです(-_-;)
Z会の中学受験コース3年生は受験勉強をはじめる準備期間
Z会からの保護者あてのアナウンス・・・
3年生のこの時期は
・勉強をする習慣を身に着けましょう。
・勉強がイヤにならないように、褒めることを大事にしましょう
と何度も言われてました。
勉強の習慣は身についているけど、
息子を褒めることを私ができていません
Z会に勉強の仕方を質問するたびにメールの回答に書いてあった
「まずは褒めてあげてください」
褒めることが大事なのは
それなのに、どうしても出来ていないことに目が行ってしまって
先に注意することが多くなってしまっています。
そんな自分にあとから気付くことはありますが・・・。
褒めることは二の次(TдT)
勉強の内容もそうですが、勉強をするときの姿勢や
ノート、テキストの使い方など気になることはたくさんあります。
子どもとの主な「もめ事」 (私の場合)
・勉強中の姿勢
イスに立て膝ついて座っていたり、肘をついたりして姿勢悪く勉強していること
落ち着いてじっとイスに座ってない
「勉強中の姿勢」についてはワタシが息子に一番注意していることだと思います。
姿勢を悪くして話を聞かれると
(人の話を聞いてるの?)
と思ってしまうワタシ。
じっとイスに座っていないのを見ると(集中力が身についていない)
とも思ってしまいます。
学校では先生に注意を受けていると聞いてないので
座ってできているようです。
家だから?私の前だから甘えているのかもしれませんが、
ワタシは姿勢の悪さを甘やかせません(+_+)
・字が汚い、二重書きしている、ノートの書き方が見にくい
3年生の勉強をはじめるまで、息子の字の汚さ、
ノートの見にくさにココロが広かったワタシ。
でも、3年生の勉強をはじめたことで
・字が汚い
・二重書きしている
・ノートの書き方が見にくい
は受験勉強をしていくうえで大きなハンディになっていると気づきました!
字の汚さでZ会の月例テスト、定着度テストの〇がもらえないこと数回。
当たり前の話。
コレは実際の息子のZ会のテストの社会の解答です。
このブログを見て、このテストを受ける人がいるかもしれないので、どこからの問題かはナイショです。
「線」の字の違い分かります?
正解は右の「白」の下は「水」なのに水ではなくニスイのようになってます。
語句は分かってるのに漢字でアウト。
ハイ!6点落としました〜(^_^;)
二重書き、ノートの書き方が悪いことで時間のロス、
計算ミスが勃発。
そんなわけで、口を酸っぱくして息子に注意をしていることの一つです。
・時間管理があまい
息子は勉強の計画がある日に、しない日はありません。
それは自分の子ながら立派!!だと思っています。
でも、時間の管理が甘い。
先に遊びすぎて終わりの時間に、
勉強が終わらず結局、寝る時間が遅くなってます。
これは私の中では許せないこと。
(寝る時間を削るなら中学受験しなくていい)
と本気で思ってます。
大事なもののひとつだと思ってます。
高学年になると少し変わるかな・・・
・勉強のやり方が私と合わない
息子は問題を解くと、自分で〇つけをしてすぐに解答をうつします。
私は解答を写す前に、もう一度自分で考えてほしいのですが、
ワタシが見ていないと、すぐにうつしています。
私がしてきた勉強法が合っているのか、
私の方法が息子に合うのかは分からないので
これを押し付けることは良くないと思うのですが、
写しているだけだと、
どうしても頭に残ってないようで次に解きなおしてもできません。
もし、塾に行っていたらわが家の親子のもめ事はへるのか?考えてみた
私と子どもとのもめ事が塾に行けば解決するのかを考えてみました。
「勉強の姿勢」
現在塾に通っているママ友から聞いた話だと、塾で寝ていても注意されないそうです。
塾が注意するのは、他の子に迷惑をかけている場合。
迷惑をかけていない行為だと注意は受けないそうです。
そりゃそうだろうなぁ。お客さんだから(笑)
「ノートや字の汚さ」
塾が言ってくれるところもあるだろうけど、
集団を見ているのだから先生もそんなに毎回言わないだろうと予想。
塾の先生から言ってもらうのと、ワタシから言うのとでは効果に差があるのか?
Z会でもテストで見てもらっているので意識できるとは思います。
「時間管理」
塾に行っていれば、授業は時間通りにスタートするので、
この問題は家庭の中で起こる問題。
塾とは関係なし。
「勉強のやり方が私と合わない」
塾に行っていれば勉強のやり方は相談できることなのかもしれません。
でも、Z会も勉強のやり方に関しては相談にのってくれます。
違うところは塾は先生から子どもへ話してくれる、
Z会のような家庭学習だと親から子どもへ話すこと。
第三者の介入があるかないかの差は大きいかもしれません。
まとめ
3年生から塾に行ったとしても、全ての今の息子とのもめ事が解決するとは思えません。
でも、塾で勉強することで親と子のもめ事がへるかもしれません。
第三者の介入があるのは塾に通うメリット!!
家庭学習は「子どもの合否は親の自分に責任がある」と勝手に思ってしまっていて
私が手を出しすぎてしまっているのでは?
と考えたりもします。
もう少し力を抜いて
息子の伴走をしていきたいです
次回からは2月から始まっている
Z会中学受験コース4年生のことを記事にしていきたいと思います。
Z会中学受験コース3年生ことで(こういうこと知りたい!)などあれば
お気軽にコメントくださ~い。
私にわかることであればお答えしたいと思います(*^^)v
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです(^^♪
現在はZ会の中学受験コース小4コースをヒーヒー、ブーブー言いながら
息子と二人で取り組んでます。
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