Z会中学受験コースの3年生をやって分かったこと【どの科目を受講する?】

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Z会中学受験コース
tacco

子育て歴10年目の子育て家のtaccoです。
息子のしているZ会中学受験コースについて書いてます。
通算7年ほど息子がZ会を受講していて、ワタシがZ会のファンですが、
Z会の関係者ではありません( *´艸`)

十数年ぶりに昔働いていた職場でアルバイトを
することになりました。
通勤だけで精一杯な毎日(+_+)

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Z会の中学受験コースは1科目から受講できる

Z会の中学受験コースは、1科目から受講できます。
受講科目を選ぶとき、考えること・・・

 

 

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・・・

「4科目全部を受講する必要あるのかな?」
「算数・または国語だけ受けてみたい」
「社会と理科は4年生からでもいいんじゃない?」
「一度に4科目も受講して、やりきれるかな?」

 

そんな方に4教科ともZ会中学受験コースの3年生を受講した息子を見てきた
感想をお伝えします!

中学受験を少しでも考えているなら、 早めに取り組んだほうがいい「算数」

 

 

算数制するもの受験を制す (by 二月の勝者)

 

 

 

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桜花のみんなの受験結果が気になってます!

二月の勝者でも聞いたこのセリフ、
1年しか中学受験の勉強に伴走していませんが
「なっとく」しています。

算数は本当に差がつく教科だと思います。
中学受験の算数は学校の算数とは違うレベル。

2年生までZ会のハイレベル(当時はレベルがありました)で算数は得意だった息子。
そんな息子もZ会の中学受験コースの3年生算数、
1年間泣きを見たのですが、
成長を見せてくれたのもまた、算数です。

こつこつと続けると、身につくことがよくわかりました。

中学受験を考えている方で、
Z会の中学受験コースをやっていこうと思う方には
息子を見てきた感じだと
あとから追いつくのが大変だと思うので
「算数」は最初からの受講をお勧めします

 

読み取り問題の解答解説、まるつけポイントが分かりやすい 「国語」

息子はずっと読み取り問題が基本苦手でした。

だから、Z会の中学受験コースの国語でついていけるか心配でしたが、
結果なんとかついていってます。

 

Z会中学受験コースの「国語」のお勧めポイント!

・幅広い分野での読み取り問題が出て、知識や語彙が増えたこと
・読み取り問題の解説が分かりやすく、
〇つけポイントで「ここが書けてたら〇」と言うように
説明があるので子どもでも〇つけしやすい

難しかったのは読み取り問題の説明文で、
息子が知らないような世界の説明文(鍾乳洞など)が出てきて意味不明???
になってたことです(笑)
でも、知識を増やすという意味では、知っていることばかりより
知らないことが出てきたほうがいいなぁと思っているので
息子にとっては問題ないと思うくらいの量でした。
知らないことばかりだと、息子のやる気もなくなると思いますが、
Z会の中学受験コースの国語はそんなことばかりでもありません。
物語文では続きが気になり、図書館で借りた本もいくつかあります。
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そんな風に子どもに興味を持たせるもので
問題を作成されているところが
Z会の好きなところの一つです。

 

「国語が苦手で、読み取り問題についていけるか不安~」
という方は、語句や漢字、読み取り問題を市販のドリルで自信をつけてから
はじめるのもいいかもしれませんね。

毎月、実験をしてから問題に取り組む「理科」

Z会の理科は毎月導入に単元についての興味を持たせるように工夫されています。
単元の1回目は実験を行います。

これが一番、理科の時間で手間と時間がかかるのですが、
息子はこの時間が好きです。

ちなみに理科の実験は、我が家では長いと2時間、短くても1時間半程度。

この経験をすることで、後からする課題の意味が分かりやすくなっているのだと思います。

実験より後は、先生からの講義を聞いて映像授業を受けます。
テキストの問題は語句を選んでの穴埋め問題が多くて、
難易度でいうとやさしい問題が多いのが物足りないように感じていました。

振り返ると3年生の理科はまずは(興味を持って取り組むこと)ができたということで
それでOKなのかもしれません。

難しい問題はこれから先、高学年でやればいいのだと思ってます。

 

「理科をする時間が取れそうにない」
「理科はとりあえず取らずに4年生から始めたい」

そんな方には、市販の問題集で十分カバーできると思います。

 

Z会の中学受験コース3年生の理科は
実験を好きな子や子どもの実験ををサポートできるご家庭は楽しめる。

 

 

体験学習をしてから取り組む「社会」

理科と同じように社会も単元の最初に「体験学習」があります。

理科ほど「実験する」ようなことはありませんが、
身の回りのことを調べます。

例えば、豆腐を売っている場所にでかけて調査したり・・・

理科と比べると時間や手間がかかるのは少なかったです。

以下は、理科と同じような印象です。

体験学習より後は、先生からの講義を聞いて映像授業を受けます。
テキストは語句を選んでの穴埋め問題が多くて、
難易度でいうとやさしい問題が多いのが物足りないように感じていました。

3年生の社会もまずは(興味を持って取り組むこと)ができたということで
それでOKなのかもしれません。

難しい問題はこれから先、高学年でやればいいのだと思ってます。

「社会をする時間が取れそうにない」
「社会はとりあえず取らずに4年生から始めたい」

そんな方には、市販の問題集で十分カバーできると思います。

 

まとめ

算数と国語は最初からできるのであれば、最初からやったほうがいい。

 

 

理科と社会はお子さんが実験好き、
体験することが好きで家庭のサポートができるのであればおススメです。

忙しくてサポートできないというご家庭は、
理科と社会は体験授業や実験は飛ばして映像授業でも見るか、
市販の教材を使ってやるのも手だとおもいます。

 

市販の教材いろいろ

 

↑Z会のサイトでも、おススメしているこちらを使うのもあり。





予習シリーズは、詳しい解説に定評があるこちらもおすすめ

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです(^^♪

現在はZ会の中学受験コース小4コースをヒーヒー、ブーブー言いながら
息子と二人で取り組んでます。

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