４月、小４息子と学習方法について話し合ったことの記録です。
小４息子はやっぱり国語が苦手
先月、息子と国語の学習について話し合いました。
なかなか思うように国語の問題が解けない息子。
月例テストも３年生まではよかったのに４年生になってからは点数がダウン。
基本的なことをZ会中学受験コース３年生でも学習してきていますが、
読解の基礎知識が定着していない、実行できない
語彙力が足りない、
読むチカラが足りない
のないない尽くし。
そのため、息子に読解の基礎をもう一度固めようと話ました。
せめて国語はZ会の月例テストで
平均を取れるようにしておきたい・・・
Z会の国語はお休みして、市販の問題集を使って勉強することにしました
Z会中学受験コースの国語については
とりあえず読み取り問題は夏休みまで休む
→場合によっては休みを延長することも考えます。
Z会の国語の読み取り問題を休む間は、市販の国語問題集をすること
にしました。
漢字はZ会をそのまま利用してすすめます。
ちなみに市販の問題集とはこちら！
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集（ベーシック）
「国語力」を鍛えるための入門書。
１年生～３年生を対象にしています。
現代文が学生のころ苦手だった私も目からウロコな一冊でした。
３年生の終わりから始めた息子ですが、
最初は簡単だと言いながらも
考えさせられるところもあり、
息子にはちょうどよいむずかしさだったように思います。
ことあるごとに息子に「具体的に言って」と話していたワタシ。
これに取り組んだおかげで、息子は具体的、抽象的が分かるようになりました。
やり終えた後、成果が見える問題集です。
他のシリーズもやらせたいと思ってます。
中学受験ブログでは有名な「啓明館の小学国語 読解の基礎」
本屋さんに売ってないので、ワタシもアマゾンでポチリました。
３年生からとありますが、うちの子は３年生だったらきっと解けなかったと思う・・・。
選書がZ会とはまた違ったセンスがあり、ワタシとしては読みごたえがあります。
読解の基礎知識もコンパクトにまとめられて分かりやすいです。
市販の問題集で国語の勉強をスタート！
最初は
・ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集（ベーシック）
・「啓明館の小学国語 読解の基礎」
２冊を並行して進めていたのですが、
「啓明館の小学国語 読解の基礎」が
むずかしい・・・
と言い出したので、路線変更して
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集（ベーシック）
を先に行うことにしました。
現在のところは順調に進んでいますが、この問題集はもうすぐ終わってしまうので
「啓明館の小学国語 読解の基礎」に入る予定です。
どこまで、この問題集を解けるのかも心配です。
国語の問題集を買いあさることになるのかもしれません(+_+)
やらずに置く予定の４月から７月の読み取り問題は
夏休みに取り組んでみる予定。
この数か月でどれだけ読み取り問題ができるようになるのか
未知数ですが・・・。
塾なしで通信教育なしだと、私の力量が試される？？(-_-;)
そう思うと、小心者のワタシはとりあえず
ちょっと試してみたいのです。
Z会へ国語の勉強について相談した時・・・
国語の学習はすぐに効果が表れるものではなく、
丁寧に取り組むことが大事！
お返事をいただいたので、丁寧に取り組むことを大切にして
長い目で見ていきたいなぁと思っています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです(^^♪
現在はZ会の中学受験コース小４コースをヒーヒー、ブーブー言いながら
息子と二人で取り組んでます。
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